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再び現実 [Horses]

生命のあるものは、どんな形であれ、いつかは死ぬ。
それが現実。

だからどんな馬だったかだけを覚えておこうと思う。

Pleasure Horseへの道の最初に関わることで、"a horse should be a pleasure to ride."というWestern Pleasureの根幹が、あらゆる意味において自分の目指すものだと再確認させてくれた馬。

トレーニングが進むうちに歩様がどんどん変わっていき、見るたびに驚かせてくれた馬。

最後の一歩で気を抜く癖はいつまでも直らず、Trailではいつも最後の一歩でひやひやした。

のんびりで甘ったれで、そんなにタフな馬ではないと思っていたが、最後の最後で思いもかけない生き物としての生きる力の強さを見せた。
横になったまま立ち上がりたいとあがき続け、動かなくなるたびにもう駄目かと思い、心臓の過負荷でいつ逝ってもおかしくない状態から、それでもなお立ち上がって歩き回り、三度もう駄目かと思った後また立ち上がり、最後に倒れるまで確固として馬場を歩き続けた一時間半を、自分が忘れる事は決してないだろう。

早すぎる。でも、それも現実。
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もちぇ

長い間ブログをお休みされていて心配しておりましたが、
このたびの悲報に接して、心からお悔やみ申し上げます。

心通わせてきた馬との別れのつらさを思うと、なんとお慰めしたらよいかわかりません。
寒さに向かう折どうかご自愛くださいますよう。

そして落ち着かれましたら、どうか愛する馬との温かい思い出の場面を記事にして下さい。
失われることのない財産として私達にも分けて下さいね。

by もちぇ (2009-11-10 19:55) 

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