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具現化された理想 [Horses]

自分(と、もしかしたら先生もか?)が今一番注目しているのは、実はウェスタンスタイルの人馬ではない。

唯一の更新を楽しみにしているBlogで秋ごろ紹介されて知ってから、一体何度繰り返し見た事か。
最初はキュアで90%を超える得点という事に興味を引かれただけだった。
音の演出に惑わされずに馬と人に集中したくて、先ずミュートで映像を見た。
入場までで目が釘付けになり、演技が始まって、息を呑んだ。気が付けばひたすら食い入るように、息をつめて無言で見入っていた。

何をどう言葉で表現すればいいのか。
「理想の具現化」

映像で、自分の理想が動いていた。

見終わって自失状態から回復した後、すぐさま速攻で先生のPCにURLをメールし、駄目押しで携帯にもメールした。先生ならこれを理想という意味をわかってくれるという気持ち以上に、なぜか絶対に見せなければいけないという強い義務感すら持っていた。

「こんな馬と人がこの世に居る事に救われた思いがする」
それが返事だった。

世界にはどこの国にも口頭馬術家というのがいるようで、映像には賛否両論色々なコメントがついていたが、馬場馬術的な否定論など自分にはどうでもいい。演技自体と共に演技の前後の馬の姿が自分にとっては理想で、そういう馬の状態を生み出した人間が理想なのだ。この人の他の馬との演技を見てもそう思う。
滑らかさ、軽さ、つまり軋轢、齟齬のなさ。

そして昨日、先生から「92%を超えた演技を見たか?」とメールが来た。
このチームはどこまで進化するのだろう。山より高い自分の理想をどこまで具現化してくれるだろう。



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再び現実 [Horses]

生命のあるものは、どんな形であれ、いつかは死ぬ。
それが現実。

だからどんな馬だったかだけを覚えておこうと思う。

Pleasure Horseへの道の最初に関わることで、"a horse should be a pleasure to ride."というWestern Pleasureの根幹が、あらゆる意味において自分の目指すものだと再確認させてくれた馬。

トレーニングが進むうちに歩様がどんどん変わっていき、見るたびに驚かせてくれた馬。

最後の一歩で気を抜く癖はいつまでも直らず、Trailではいつも最後の一歩でひやひやした。

のんびりで甘ったれで、そんなにタフな馬ではないと思っていたが、最後の最後で思いもかけない生き物としての生きる力の強さを見せた。
横になったまま立ち上がりたいとあがき続け、動かなくなるたびにもう駄目かと思い、心臓の過負荷でいつ逝ってもおかしくない状態から、それでもなお立ち上がって歩き回り、三度もう駄目かと思った後また立ち上がり、最後に倒れるまで確固として馬場を歩き続けた一時間半を、自分が忘れる事は決してないだろう。

早すぎる。でも、それも現実。
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帰還 [Horses]

金曜の夕方「娘無事到着。なんかまだ戸惑ってるけど」とメールが届く。
長期出張からようやく小娘が帰還した。

2902250
(帰還翌日の軽い散歩中)

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長期出張 [Horses]

筋肉系の治療を専門とする良い獣医さんがいると聞き、手を拱いたまま休養させていても、身体の自由がきかなくては小娘のためにならないと紹介してもらった結果、Martyは北海道へ長期出張することになった。
金曜の朝に出発して、到着したのは約36時間後の土曜の夜。
輸送はもう一頭の馬と20数頭の子牛と一緒だったとか。
こんな長時間輸送も、フェリーに乗るのも、他の動物と一緒なのも初めてなので、心配性の親バカ丸出しで、到着の連絡があるまで何となく落ち着かなかった。とりあえず到着後、無事でもりもり餌を食べていると連絡があり一安心だが、本当に落ち着くのは、現地で姿を見てからだろう。

例によって、知らない場所と知らない人に対応するのに、特大の猫を被っているらしい。一週間も立たないうちに、甘ったれのわがまま娘の地が出る事だろう。ぎりぎりまでルールを拡大解釈する小娘ぶりに、苦情が来ない事を祈る。

来週の現地訪問で直接言われたりして。

最近のお嬢さん [Horses]

しばらくの間、基本は休養で、放牧は馬場ではなく広くない草地、たまに引き運動というメニューだったMartyは、先月、物のついでに診察を受け、引き運動よりも乗って動かした方がいいということで、ぼちぼち乗られ始めた。
基本はCigarでWalk、様子を見ながらJog。
プレートも外した方がいいという事で、後肢は裸足にした。装蹄のタイミングで当面は普通の蹄鉄にするのだと思われる。
乗るのは先生で、自分は乗る気はない。実際「散歩する?」と聞かれたことはあるが却下した。かれこれ4ヶ月。急ぐ気はないが、周り道の可能性まで認める気はなく、回復するまで万難を排したいというのが正直なところ。

跛行はあるが、目立たない時もあり、かばっている腰に負担が来てもいる。
よって、ケアする場所は背中から腰、膝、臀部から飛節あたりまで。

普段の立ち方は大分変った。それがいいのか悪いのかわからないが、休めの姿勢が減って、右後肢で地面を踏んで体重もそれなりにかけている事が増えた。

乗られるとご機嫌。
至って真面目な顔で歩き、厩舎へ帰ってくると「先生に乗られたよ。ちゃんとできたよ。楽しかった!」とでも言いたげに威張っている。


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Bitが邪魔? [Horses]

雨予報ではない久々の週末で、土曜は渋滞が凄そうだと、4時前にアラームをかける。
目が覚めてなんとか身体が動き、支度をして出発。早朝割引と通勤割引の時間帯に滑りこむと、既に車の流れは深夜ほどスムースではなく、出発出来て良かったと安堵する。恐らく7時頃にクラブに着くだろうから、車の中ででも寝ていればいい。幸い早朝ならまだ涼しいから十分寝られる。

午前中、外乗に出かけるKidの、出発前の簡単なレッスンの様子を、馬房掃除をしながらちらちらと観察する。
Rail上で、他の馬の後ろについて、一見さんが乗って、どう振る舞うか。Walkではともかく、Jogになってどうか。見た限りにおいては、くっつき過ぎる事もなく、離されることもなく、淡々とJogを続けて、乗っている人も楽そうに見える。

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自律とコントロール [Horses]

雨が降る前に乗らなければ、と夕方Kidと馬場に出る。

当初Alのつもりで馬を出したが、前肢の蹄鉄が外れていたのでやめる。やたら前向きに出て来たので、惜しいと思いつつ。馬場でぽくぽく乗る分には重大な影響はないのだが、独断で乗って後から何かあっても面倒だし…と後ろ向きになるのは、自分にはそういう時に限って、何かやらかしてしまう法則があるらしいから。
後から聞けば、先生が金曜に乗ったとかで、動いたのならいいかという気もする。
4 BeatのLope対策として、後に引き戻すのではなく上に持ち上げるJerkを使って、少々Collectionに踏み込みだしたそうだ。大きいJerkだと、「ReinerのLope」と自分が表現する前に進んでいくLopeになる、という自分の感覚は合っていたらしい。そこから、よくやっている手と足を使って詰め込んでいくという手法を使わずに、上にあがりつつ前に進む感覚のPleasureのLopeへ持っていくには、どうしたものかと思っていたが、Jerkで上に持ち上げていいなら次回からはそれも取り入れよう。

さておき。
Kidを引いて中に入ると、あまり馬場のコンディションは良くなく、Lopeは微妙という固さ。寄せられたPoleを一本直角に引き出して、気が向いたら跨げるようにしておいた。

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重だるいのか天然なのか [Horses]

所用で中1週開け、禁断症状がでてきた土曜日は雨。それでも馬不足と日曜の晴れ予報に引きずられて出かける。
あまりな降り様と降りやまなさに、夜の時点で一度は帰ろうと決めたが、結局居残ることにする。
日曜日は予報通りの晴天。馬場のグチャグチャ加減も午後にはそこそこ引き、夕方には乾いてグランドが締まってしまう前の、微妙な柔らかさへ回復した。

午後一で毛が細くて柔らかくてすぐ埃まみれになってしまうAmberを洗濯する。
頭部に水をかけられるのを嫌がり、馴らしている間に自分がびしょ濡れになる。頭を下げるところまではいかないが、じっとできるまで続け、今日はここまででもう十分と判断しシャンプーはタオルで拭き取った。
洗い上がると深い赤茶色の毛並みが艶々に光り、大層な男ぶり。自分の好みにストレートど真ん中の栗毛で、コレクション癖が疼く。憧れの栗毛ハーレムが作れるだけの財力が欲しい…。

夕方、蹴られ傷が動きに影響しないところまで回復したKidは、昨日駈歩外乗のガイドとして出かけていたので選択肢から外し、あまり動いていなさそうなAlを出す。

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故障者リスト入り [Horses]

Martyは、ようやく月曜日に獣医さんに診てもらったらしい。
2、3週間休養させて、痛めた部位に消炎剤を塗って、様子を見るようにとのこと。

5月の競技会は、週末の時点でも危ぶんでいたが、これで確実に現時点ではエントリーしない事になった。
「もし間に合ったらどうするか」は、後で、その時点で考えること。今、それを考える必要はない。
自分としては、今までの経過を考えると、大事を取りたい気持ちの方が強い。

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開き直ってみたものの [Horses]

乗れる身体に戻すには、身体が当たり前に動くまで回数をこなすことが必要と、週末中にとにかく誰かに乗る予定で、土曜日夕方までかかった用事の後、日が陰り出したころにやっと到着する。

暖かくなり、春休みに突入したことで、今週からフル稼働が始まったようだ。厩舎に行くと、外乗馬の皆さんに、放牧自爆したKidとリハビリを開始したJoeまで、外へ出かけていた。

陽の長さでいえばまだ乗れる時間帯ではあったが、個々の運動量を考えるとクラブ馬に乗ることは選べない。今の自分の状態ではMartyにも乗れない。というより、機嫌が良くて埃のついていないピカピカした顔になっているところを見ると、どうも今日は乗られて流された後らしい。確認すると午前中に先生が乗って流されたそうで、最終手段も消え、土曜日は乗らないことにした。

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見逃した [Horses]

所用があって馬に行けなかった週末、Tuckがようやく遊んでもらったらしい。

「最高。今すぐShowingできる」
この馬の追っかけを自認する自分に先生が連絡をくれたのを、素直にありがたいと思うのと、ひねくれて軽い嫌がらせかと思うのと、自分の目で見られなかった残念さで、なんとも複雑な心境に陥る。

Tuckにとって待望の休養明け。まして乗るのが先生とあっては、大喜びで大真面目になって最高の状態を披露したことは、去年の初日を思い出せば、想像に難くない。自分が乗ってですら、また人と遊べたのが嬉しくて、鳥肌が立つようなサークルをしてみせたのだから。

目一杯Reinを伸ばされて自由と信頼を与えられ、鼻面に砂がつくほど首を下げてしっかり踏み込んだ、ラインに狂いのないサークル。バランスを取るために身体を沈み込ませたステップの大きなスピン。肩が上がって頭が下がった深いストップ。嬉しげに自慢げに鼻を鳴らす姿。
話を聞いていて、それらが見えるようだった。

乗られて大喜びで大真面目の姿は、見る度に自分の目指すものを再確認させてくれる最高の教材なのに。
見逃した。悔しい。

困ったちゃん [Horses]

風邪はどうやら一段落したようなので、乗れないのは承知で馬達の様子を見に出かける。
国道から曲がってしばらくの間、雪は殆ど名残りしかなかったが、流石にこれだけの年数を通うと、橋を越えて抜け道の農道を過ぎてから、県道から曲がってうちの入口へ向かう直線からが勝負だと、途中までの雪の少なさには惑わされない。
「農道までは10cm、そこから先は20cm」は当たり前。
ここ何年かは、やはり雪が少なかった。今見ている量でさえ、5年前と比べると少ない。天候の変化をありありと感じる。
うちの敷地内から県道までの除雪は、いつも主に先生がやっている。
晴天のおかげで、日当たりがよい所は地面が見えていた。運転下手&ノーマルタイヤ装着をかさに着て、その貴重な地面を占拠して駐車する。
除雪で溜まった雪の山は結構な量がある。見れば日当たりの良い馬場の厩舎側の埒沿いにも雪の土手が出来ている。
薄く雪を残して除雪された馬場は、まだ殆どが白い。日差しが強くても、乗れるまでになるにはもうしばらくかかりそうだ。平日に再度降らなければ、来週末には何とかなりそうな見た目。

なんなら外乗馬の運動代わりに、散歩に行ってもいいかという気も少しはあったが、寒さに負け、とりあえず馬房掃除をして体を温めることにした。

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素材を生かすも殺すも…。 [Horses]

成人の日で三連休の週末、土曜の天気予報は雨→雪。
「魔の成人の日」とうちでは言われているが、この近辺に20cmクラスの降雪があることが多く、今年も寒波が入り込んで雪になるという予報に嫌な予感がした。翌日からの晴れ予報も、なんら不安を軽減してはくれない。一気に積った翌日がどピーカンというパターンが殆どだからだ。折角、金曜日までに最高状態に馬場が良くなったと、Y嬢からの馬場メールに書かれていたのに。
道と馬場の不安もさることながら、休みボケの身体に一週間の仕事が堪えたのか体調が良くなかったので、結局土曜日は休養に充てた。

日曜日、寒波に備えて着込んで出かけた山梨は、最高気温がぎりぎりプラスの寒さ。だが日差しが強いのが幸いし、着いた時にはJogまで行ける馬場になっていた。
今週もLilacのオーナー親子が約7時間の道のりを乗り越えて来ていた。春には自分達の住まいがある土地へ連れて帰る予定なので、トレーナーに預けているうちにできるだけのことを吸収しておこうという事らしい。
そのレッスンが終わる頃、厩舎に降りてきた先生から「今日は乗る?」と聞かれた。乗れればと答えた後に先生が用意していた選択肢は、MartyかAl。乗らない方に自分が乗るということなので、常に選択肢の中に入っているMartyより、ずっと乗りたかったAlを選択した。

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1st-Generation [Horses]

Tucks Bar White
1993年5月13日 生まれ。
Bay Stallion
Sire:Peppy Par Three
Dam:Tucks Misty Mach (By Doc Tom Tucker)

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約2年ぶり [Horses]

いつも通りにまず注意を払ってReinの長さを揃え、それから左足を鐙にかけて軽く地面を蹴って身体を持ち上げ、馬がじっとしているのを確認してから足を回してそっとSaddleに腰を下ろす。
右の鐙に足を入れ、しばらくじっと立ったままでいる。
首に沿って軽くReinを前に出し、馬の反応を見る。動き出す様子がないので軽く足を使う。
真っすぐ歩きだしてからCigarのラインへ入った時には、馬の動きと姿をしみじみ味わいつつ、顔が弛んで笑み崩れるのを止められなかった。二度と乗ることはないと覚悟を決めていた馬の背に再びあるのは、馬の側には関係のない人間の感傷ではあるが、なんと幸せなことか。約2年ぶりにDunnyに乗った。

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自分で身を立てられる馬 [Horses]

御殿場でMartyと同い年のJunior Horseのオーナーと話す機会があった。
お互いの馬の進捗状況の話から、自分の馬に望むものは何かという話になり、その時の相手の言葉をよく思い出す。

いつ何時予期せぬことがあって、馬を手放さなければならなくなることがあるかわからない。
手放した後、その馬が新しいオーナーにどう扱われるかは、新しいオーナーが決めることであって、自分が関与できることではない。
馬は人間に飼育されなければ生活することができず、オーナーや世話をする相手を自分で選ぶことはできない。
今のオーナーである自分にできることは、せめて誰の手に渡るかを選ぶこと。それとて、選択の余地がなければ、望ましくない相手であっても、売らなければならない。
だから売りに出した時に、「あの馬なら欲しい」と複数の売り先ができるような、その中でもっとも望ましい行き先を選べるような、自分の価値で身を立てられる馬になってほしい。
人に大事にされる、人に愛される馬になってほしい。
トレーナーに望むのは、最大限そういう馬にしてもらうこと。

あんな馬、こんな馬、細かい好みからくる望みは多々あるが、自分にとっても一番基本的な望みはこれだと思う。
その馬のキャラクター、マナー、パフォーマンス、アビリティー、全てを統合したその馬の存在、在り様に価値を見出され、人に大事にされる馬。
複数の購入希望の中から、この人になら売ってもいいと、オーナーを自分の価値で選べる馬。
いざという時に身の振り方を決めるのに苦労しない馬。
人間は何とでもして生きていく術が見つけられるだろうが、馬は現代社会では人間に依存してしか生きられない。
どんな馬も自分で身を立てられる馬であるといいと思う。

トレーナーにはこういう考えを汲んでほしい。できれば同じような考え方をしていてほしい。
ここ数年、伸びてきているトレーナーの馬を見ていると、お仕着せでなく本心からそういう考え方を持って馬を作っているようで、道具扱いでもペット扱いでもない、馬を馬として、その生き物としての尊厳とトータルの価値を見る社会ができていきそうな、希望が見えてきた気がしている。


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やり直し [Horses]

年を重ねるごとにMartyは人に対して強い態度に出ることが増えてきた。
全体的にというわけではなく、ある特定のパターンにおいてである。
食事中に近づいた時、馬房の中で腹の後ろの方を触る時、歯を剥きながら振り返ってくる。当然返り討ちにするわけだが、気分の良いものではない。主に威嚇で、寸止めするので、実際に歯を立てることは殆どないものの、うちの馬房は開口部が広いので、開口部のすぐ近くに人が立つと余裕で馬の口の射程距離に入る。どういう基準だか、一見のお客さんにこれをすることはないのだが、だから放置しておいてよいことではない。それに元々の遊び癖、甘噛み癖がある。これも一見さんにはしない。しても、最初から口を開けていくので、ほぼ100%の人がよけていく。

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新スタンダード [Horses]

SF Show Horses内では、定番だった「収縮」が新たなブームとなっている。現在では流行から再度定着へ移行中。
「そこは絶対外せない大事なところ」と全員が認識しており「伸びた馬は嫌い」と全員が思っているが、その一方で乗っている感覚から「これ位?」という限界のようなものを無意識に設定していた感がある。それがあるきっかけで改めて見直され、「もっといける」という新スタンダードが共通認識となりつつある。

最初のきっかけは某乗馬月刊誌の連載である。
毎回、毎回、「耳が痛い」、「胸に刺さる」、「そうなんだよ…」と、メンバー内では献本の記事を読む度に溜息の嵐(ちょっと言いすぎ)だが、ここ数ヶ月の「前進気勢」、「収縮」、次の「内方姿勢」は、そんな軽口を叩くレベルを超えて痛い内容だった。結果として、乗る時にもそこの部分が今までに増してクローズアップされてくる。
一方の監修をしている側は、記事を練っている段階で、いかにわかりやすく、砕けすぎず、必要な伝えたいことが伝わるかを考えて知恵を絞っているので、やはり意識の中に残っている。

そんな状態でいる時に、たまたま2001年のFuturityのVTRとYou Tubeで今年のNRBCの映像を見た。

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これを見ずには帰れない(後半) [Horses]

金曜・土曜は台風の影響で雨。特に土曜は北海道直撃の予報もあり、最悪の場合は中止も考えていたという。
金曜は降ったりやんだりで、土曜は完全に降っていたようだ。東京は風が強い位で殆ど影響がなかったのでさっぱり様子が分からず、心配はしていたが、どれだけひどいかは想像できなかった。八ヶ岳HSに続きまた台風…。先生はあのずぶ濡れぐちゃぐちゃを2日耐えたから、今回も耐えられたと苦笑していた。あの時は二度と嫌だと思った経験は無駄にならなかったようだ。

Openの2nd Goは、映像を見る限り本番中は殆ど降っていないようだったが、本番前にどっさり雨が降ったようで、グランドはかなりずぶずぶに見えた。感じ悪く柔らかそう。殆どのライダーがChaps無しで出てきて、ぐっしょり濡れて色の変わったジーンズでShowingしている姿が、なにやら新鮮だった。このグランドとその濡れたジーンズでは、Chapsをつけたくない気持ちはわかる。物凄く乗り辛そうだし、Chapsが完膚なきまでにどろどろになりそう。

Pattern #10。Draw1番がCat。

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これを見ずには帰れない(前半) [Horses]

たった20分のために駐車場へ入れるのを嫌って、羽田の駐車場と到着出口の周りを5周もぐるぐるしただろうか。出口へ着くタイミングで丁度よく出てきた先生と大荷物をピックアップし、一路山梨へ向かう。
明日、自宅に蟹(タラバ~♪毛ガニ~♪)が届くと聞けば、片道200Km弱の運転手くらいどれほどのこともない。(いつかこの食い意地で身を滅ぼすかも…)
週に最低1回は自分の目で見ないと落ち着かないうちの馬たちの様子と、何をおいても外せない今回のDVDが見られるとあっては尚更。

夏休みに入っているのか日曜の夜でも都心を離れていく車が結構いて、あまり流れ良く走れなかったために2時間半ほどかかり、クラブへ着いたのは22時頃。明日の仕事のことを考えると一瞬躊躇するが、やはりこれを見ずには帰れない。せめてCatとDRだけでもと思い、DVDをセットしたのが運のつき。結局、1st Go 3rd Section、Ancillary、Open 2nd Go、Junior 2nd Go(流石にこれはDRだけ)と次々に見てしまった。

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